前回のメルマガでは、
すべてにおいて科学的根拠があるわけではないので
経験が必要とお伝えしました。
施術の前に
仮説を立てて検証することが必要です。
授業で先生は
「○○な人は、◯◯だから、◯◯すると、◯◯になる。」
と言っていたけど本当かな?
という具合です。
経験や実績を積むには、
まずは、○○な人に出会って
施術しないといけません。
○○な人といった
ターゲットの絞り込みも必要です。
いくらヘッドマッサージ講座で
「頭痛薬が手放せた。」
「耳鳴りが止まった。」
「めまいが改善した。」
「不眠が解消した。」
「便秘が改善した。」
「腰痛が改善した。」
「うつが改善した。」
「むずむず脚症候群が改善した。」
「アトピーが緩和した。」
「顔面麻痺が緩和した。」
など、聞かされても
自分で出会って施術して
結果を出さないと
やっぱり心からは信じられません。
結果を出した卒業生は、
本当に喜んでくれていて
度々、報告をくださいます。
私にとっても嬉しいことで
自信をもって講座が出来ます。
誰が何とい言おうと
結果を出しているのだから。
では、どのくらいの経験が必要か?
ビジネス界の成功哲学では、
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各分野でプロ(専門家)になりたいのであれば「約1 万時間の練習や実践が必要だ」と英国のMグラドウェルが提唱しました。
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大変ですね。
開業するまでに
1万時間の実務経験が必要となれば
諦める人もいると思います。
もっと短縮できないかな?
と思いませんか?
困ったことに
事前に予備知識がない状態では
うっかり見過ごしたり
しなくてもいい失敗をします。
なので、
知識は事前に備えておく必要があるのですね。
知識はいくらあっても困りません。
予備知識があれば、
1万時間をいくらかは短縮できるはずです。
余った時間で何をするかも課題ですね。
頭皮カウンセリング講座
⇒https://www.headlife.org/touhicounseling/
このページはヘッドライフ代表の江口が作成しました。(2019.7.1)