姿勢を見てどこが悪いかを考える。

非常勤講師の松本大輔です。

 

私は理学療法士で普段は、体質改善やアンチエイジングのサロンを経営しています。 

(詳しいプロフィールはページ下部) 

 

 

ところで皆さん、お客様があなたのお店に入店した時、どこを見てますか?

 

 (あ、お店に入ってこられたな)

 

 なんて思っていると、プロではない。

 

と言われてしまうかもしれません。

 

僕なら迷わず、 姿勢を見ます。

 

そして、クセを見抜きます。

 

それが、何故なのか?

 

悪い姿勢、また、疲れやすい身体を判断するためです。

 

そんな身体だと、どうなるのでしょうか?

  • 作業効率が悪い
  • 身体が痛い
  • しんどくて動きたくない

これらの原因を丁寧に説明してさし上げると、お客様は 「そうなんですね!」

  • 理解していただけます。
  • 納得していただけます。
  • リピートしてくださいます。

 

(この3つないと繁盛サロンにはなれません!)

 

例えば、 お客様に「肩が痛くて、、、」 と言われて、肩だけほぐす!

 

しかし、原因が他のところにあれば、また再発しますよね。

 

帰宅される最中に肩が痛くなってしまいますよね。

 

「なんで、 すぐに肩が痛くなってしまうんですかね??」

 

そう聞かれても身体の仕組み知らないとうまく答えられません。

 

ということもあり、

 

今回、ヘッドライフのブラッシュアップ講座で「姿勢分析と効果の出るアプローチ講座」を開催させていただくことになりました。

  

まずは、良い姿勢や悪い姿勢について学びます。

 

また、 実技では、お互いに皆さんの姿勢をチェックします!

 

これは、姿勢を見ることに慣れるためです!

 

姿勢を見るポイントを学び

 

→皆さんで姿勢をチェックし合う

 

→姿勢を考える

 

(なぜこのような姿勢になっているのか?)

 

お客様の姿勢を良くすることで、皆さんの普段のアプローチによる変化を

 

言葉(わかりやすい説明)

視覚(ビフォーアフターの写真)

体感(変化を実感)

 

 

で伝えられるようになりましょう!

 

は大切ですよ。)

 

講座についての詳細は後日、ヘッドライフ通信でお伝えいたします。

 

よろしくお願いします!


 

松本 大輔(まつもと だいすけ)

 

藍野大学医療保健学部理学療法学科卒業

・理学療法士

・予防医療診断士

・アンチエイジングプランナー

・認定腸セラピスト

・ラジオ体操指導員

・健康検定1級

・福祉住環境コーディネーター2級


藍野大学を卒業後(2009年)、馬場記念病院で脳卒中を中心に、全般的な疾患のリハビリに携わる。

 

その後、2年間(2015.1-2017.1)パプアニューギニア・マヌス州立病院理学療法科の立ち上げにJICAボランティアとして関わる。

 

同国の理学療法士協会では2年連続発表。海外では自らの体格を変えるためダイエットやアンチエイジングを実施、理想の体型を手に入れた。

 

帰国後は、訪問リハビリに携わりながらダイエット講師の仕事も務められた。

 

翌年(2018.1)に自ら代表を務めるアンチエイジングサロンを設立。

体質改善・ダイエット・身体作りのサポートと幅広く活動している。

 

このページはヘッドライフ代表の江口が作成しました。(2019.8.24)


この記事の監修者

江口征次  

 

インスタグラム大阪会場

 

ドライヘッドスパ・ヘッドマッサージの専門家

Head Life(ヘッドライフ)代表

一般社団法人日本ヘッドセラピスト認定協会 理事長

株式会社ヘッドクリック 代表取締役  

頭ほぐし専門店atama代表

ヘッドスパ専門店atama代表

 

【商品】

・日本初、ヘッドマッサージ施術用枕の販売

・日本初、業務用ヘッドマッサージオイルの販売

 

【登録商標】

・頭ほぐし専門店atama 登録5576269

・頭ほぐし整体院 登録5977517

・骨相セラピー 登録5790990

 

ドライヘッドスパ・ヘッドマッサージの専門家として、2010年よりヘッドセラピスト養成講座を開始し、日本全国、海外からも受講がある人気ヘッドマッサージ資格講座を主催している。現在は美容師の妻を持ち、子育て奮闘中のパパです。