学問として癒しを学ぶ

近年、テレビや雑誌で

セロトニンやオキシトシンという言葉を

よく目にするようになりました。

世間でも浸透しつつある

セロトニン・オキシトシンですが

もはや、

セラピスト業界では当たり前、

グルーミングという言葉も日常で使われだしました。

特に

不眠症やうつ傾向のお客様が多い

ヘッドマッサージ店では必須ワードです。

しかし、

・何となくは理解していても詳しくはわからない。

・お客様には何となくお話しできるけど突っ込まれて聞かれると答えられない。

・ブログを書こうとしても、どのように書いていいかわからない。

といった人がほとんどではないでしょうか？

「セロトニン」はどんな時に分泌されているのか？

「オキシトシン」は心どんな時に分泌されるのか？

具体例をいくつか話せますか？

セロトニンには【学術的】に分けて５つの働きがあります。

例えば、

ヘッドマッサージを受けてくださったお客様が、

「昨日はよく眠れました。今朝の目覚めがよかったです。」

これは、

５つの働きのうち３つが作用した効果になります。

セロトニンはどんなに活性化しても夜にはゼロになります。

いかに寝起きの朝に

セロトニンがきちんと分泌されているか・・・

ということになります。

そして、

セロトニン神経を活性化する方法は

【学術的】に大きく分けて３つになります。

その３つのうちの１つを利用して

施術を行うので当協会の

【ヘッドマッサージ】や【腸セラピー】は自律神経系の症状を

緩和ときには解消するのです。

東邦大学名誉教授の有田先生の施設をお借りして

脳波測定をした結果、

ヘッドマッサージにより一時的にセロトニンが分泌されることはわかりました。

（東京代表の大八木先生による実験）

ただ、

問題なのはヘッドマッサージをしたときに、

「オキシトシン」がでているか？

という問題があります。

では、どうしたら

「オキシトシン」が分泌されるのか？

わかりますよね？（卒業生なら）

とても簡単なことをするだけです。

ありがたいことに

「オキシトシン｣は、ストレスホルモンの｢コルチゾール｣を

減らしてくれるのです。

『気持ちよかった・癒しは最低限』を提唱する当協会。

癒し以上の結果を出せるよう

脳科学のエビデンスを重要視しています。

日々、講座やメルマガなとを介して

【学問としての癒し】【学問としてのヘッドマッサージ】の

普及活動をしています。

そのうえで

【セロトニン】と【オキシトシン】はとても重要な

私たちのパートナーです。

これは、

あなたと、あなたのサロン、あなたのお客様にとっても

とても重要なのは言うまでもありません。

政治家の選挙公約でいう「一丁目一番地」というやつです。

私たち

リラクゼーションのセラピストの

マニフェスト（公約）は

「科学的根拠に基づいた癒しの提供する」

だと私は思います。

サロンには、

【癒したい人】と【癒されたい人】がいるからです。

今年、最後の

「セロトニン・オキシトシン講座」を開催します！

学問として

学術的に

成立した施術、

公約を実現する

サロン、セラピストになりませんか？

あなたに自信を与える内容です。

未経験・初心者歓迎です！

　↓↓↓

■癒しの化学セロトニンオキシトシン講座 https://www.headlife.org/serotonin/

■頭皮と毛髪の基礎知識講座

https://www.headlife.org/scalphair/

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このページはヘッドライフ代表の江口が作成しました。2019年9月8日