バカ売れ商品（ヘッドマッサージ店のWin-Win)

ヘッドライフ代表、ヘッドマッサージ専門家の江口です。

お客様が喜んで、サロンの利益もあがれば、それはWin-Winですよね。

そんな商品あるの？？

「あります。」

しかもヘッドマッサージ（ドライヘッドスパ）店でも使えます！

私はヘッドスパ専門店も経営しているので、美容ディーラー（卸売業者）ともお付き合いがあります。

以前、美容ディーラーさんから

「大きな声では言えないですがいいモノありますよ。」

と教えていただいた商品があります。

それも、やっぱり、昨日のメルマガ「本能とコンプレックス」に訴えかけるものでした。

その商品とは、スカルプトナーです。

スカルプトナーとは、頭皮用の化粧水のことです。

 （トーナーという人もいる）

美容室やご自宅ならシャンプーの後、 タオルドライをしてから塗布してなじませます。

頭ほぐしサロンならドライヘッドの後のオプションで使えるものです。

（本当はシャンプーの後に使うものです。）

 とても単純な話なのですが、その商品の何が良いかと言うと・・・

お客様の耳元で少しささやくだけで売れてしまうと言うのです。 

 ＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

店員

「お客様、あまり言うとメーカーに怒られるのですが、、、 この商品は、〇〇〇〇〇（超有名発毛サロン）と成分がまったく同じで少し薄めただけの商品ですよ。一度、つけてみますか？」

そうすると、

お客様

「じゃあ、ついでなのでお願いします。」

店員

「使用感もいいでしょ？べたつきもないので、お出かけ前でも使用できますよ。」

お客様

「ホントですね。毎日使えば髪生えますか？？」

店員

「どうでしょうか？…でもこの商品は〇〇〇〇〇（超有名発毛サロン）と同じ成分なんです。 〇〇〇〇〇（超有名発毛サロン）に通うと月に20万円以上かかるみたいですよ。」

お客様

「それは、高くて通えないですね・・・というより〇〇〇〇〇（超有名発毛サロン）に通うほどでもないし。それに〇〇〇〇〇（超有名発毛サロン）に通っているって他人には言いにくいですよね(笑)」

店員

「そうですよね。数十万円も投資して、髪が生えなかったら嫌ですよね。この商品なら8500円で約1ヶ月使えますよ。」

お客様

「そうですか。。。。うちの父親も禿げてるし、祖父も禿げてたし、そろそろ自分もケアしないとヤバいですよね。」

「じゃあ１つお願いします。」 

店員

「ありがとうございます。使用後はしっかり頭皮ももみほぐしてくださいね。」

＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

今月、腸セラピー資格講座を受講された理容師さんのサロンでもすごく売れているそうです。

「すごくですか？」と聞くと 「すごくです。」と言っていました。

「販売の時に〇〇〇〇〇（超有名発毛サロン）の名前を出してますか？」

と聞くと 「あまり大きな声では言えませんが…」 と言っていました。

これは間違いなさそうです。

やっぱり売れるんですね。

薄毛という「コンプレックス」と 禿げたくないという恐怖、不安の「本能」。

そういえば、今までに 10代、20代の若い人でも

「俺は将来、絶対に禿げる。なぜなら親父も・・・」

って言っている人に何人か出会ったことがあります。

当店（頭ほぐし専門店atama）のお客様も言っていました。

この商品はドライヘッド店でも普通に使えます。

ドライヘッドで頭皮の血流を良くした後、 お仕上げに頭皮に直接シュッシュッとするだけです。

頭皮に吸い込むのでドライヤーは必要ありません。

アロマヘッドセラピーと同じです。

使い方は、以前に開催した 「ヒト幹細胞ヘッドセラピー」のやり方がおすすめです。

（羊水幹細胞培養液はべたつくのでドライヘッド店には不向きです。）

私たちセラピストは、 1日に施術できる人数が限られるので どうしても客単価を上げていく必要があります。

例えば、 ドライヘッドスパ60分6000円

仕上げの発毛トーナーお試し500円

（説明を含む所要時間５分）

発毛トーナーの販売8500円

 (メーカー希望価格は140mlで1万円です。）

約65分で売上が15000円です。 

商品購入していただけると お試し代の500円割引きにしても

65分14500円。

ここから 商品の仕入れ価格を差し引いても 個人サロンにとっては、ありがたい単価になると思います。 

しかも、 お客様の髪が元気になったら素晴らしいことで、

まさにWin-Winの関係です。

残念ながら、 ここには商品名を記載できないのでどうしても知りたい場合のみ下記フォームからお問合せください。

お問合せフォーム

このページはヘッドライフ代表の江口が作成しました。

作成日：2019年9月10日

修正日：2025年1月24日