セロトニンDojoにて、有田教授に皆様から募集しました質問をして参りました。
たくさんご質問いただき誠にありがとうございます。
今回の対談は、セロトニン研究の第一人者である有田教授にお時間をいただき、
私たちリラクゼーションサロンセラピストと深くかかわりがある
セロトニン・オキシトシンといった
「癒しの科学」についての疑問質問を解消するというものです。
皆様のご質問に一つ一つ丁寧に答えてくださいました。
有田教授には心から感謝申し上げます。
ヘッドマッサージや腸セラピーと
セロトニンオキシトシンのかかわりについての内容は
後日、Youtube動画にて配信する予定です。
お楽しみにしていてください。
ご質問をする前に、有田教授に私のヘッドマッサージの施術を受けて頂きました。
時間の関係もあり、30分ほどでしたが、とても感動してくださいました。
施術のポンピングの時には
「これがこの前の脳波の結果のやつですよね?きもちよいよ、眠くなってきた」
「牽引も、ほんとに何か起きてる気がするなぁ」
↓↓↓
当協会のヘッドマッサージの研究結果(2019年)
「そしてこれは、リピーターになりますね。皆さんどれくらいのペースでくるんですか」
「どんな方がくるんですか?」
など、興味を持って頂きました。
一番教授が気持ち良かったのは、 百会!だそうです。
すごいピンポイントで気持ちよかったと。
あとは、首の付け根と、コメカミ、耳だそうです。
「歯医者さんでもコメカミまわりほぐしたりするけど、ここは最高だね。」
と言っていただきました。
最後の頭蓋底リリースは脳脊髄液を、、と私が話し出すと、
「受けながらそれも思ったよ。流れがよくなりそうだね。本当に何か起きてるな?」
とつぶやきながら、
「これは誰が考えたの?」
ときかれ、 江口先生の話をさせて頂きました。
「手の温かさもとてもよいし、ただ、触るということに、きちんとした的確な場所を触るということも大切ですね。」
目が疲れていたということで、
「目の周りがなんだかいつもと違う感じがする」
と喜んでくださいました。
心地よいも必要ですが、 的確な場所を刺激するのも大切と!
この的確な場所は、
講座でもスタート位置、指の置くところ、向きなどお伝えしております。
お客様に施術をしていて不安な方は、
いつでも個人レッスン、グループ練習会にご参加をお待ちしております。
それから、
有田教授のコラムが新聞に掲載されましたのでご紹介します。
ストレスについて分かりやすく書いてあります。
ぜひご参考ください。
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このメルマガは2020年3月6日に配信しました。