もしもスクールが倒産したら？

休みと言っても、延期、キャンセルのメール対応、銀行へ返金に出かけているので相変わらずドタバタしております。

お問合せのお返事が遅くなることがありますが何卒ご了承くださいませ。

2月以降は、キャンセル・延期の申請もありますが、今、この時期に3月中の講座にお申込み方もいらっしゃいます。

直接お電話で対応させてもらうこともあるのですが、

人によって全然、考え方というか危機感が違うものだなと改めて思います。

例えば、

スクール会場は、10名以下（常に換気してます）ですが

その生徒さんの会社は一部屋に20名います。

20名が一部屋にいる会社が通常営業しているので

10名以下のスクールは問題ないと考える人がいます。

「電車が心配では？」と尋ねても

「会社も電車で行ってます。」

「施術は肌が触れ合いますよ。」と言っても

「消毒して粘膜に触れなければ…」

と言われます。

●月までに開業したいとか

今の時期でないと講座に来れない方もいますので

私共もなるべく開催はしていきたいと思っていますが

安全を保障されるものではありませんので予めご了承くださいませ。

また何かあった時の補償もできません。

そんな中、いつ終息するかわからな状況で

延期を余儀なくされている方がたくさんいます。

「コロナ終息待ち」です。

落ち着いたら再予約しようという状態です。

終息したら、いっぺんに予約が殺到することが予想されます。

ご希望の日時にご予約が取れない可能性がありますが

これも予めご了承くださいませ。

今後、法律が変わり

イベント・集会等の中止「要請」から「指示」「命令」になると言われています。

昨日3/8、イタリア、ドイツでは、

１０００人以上の集会は中止と報道されました。

日本では何人以上のイベント・集会が中止になるのでしょうか？

ニュースでは倒産する企業も報じられていますが

日本の会社の９９％は、中小・零細企業・個人事業者です。

もし、10名以上の集会は中止となれば、

会社に出勤できなくなる人がたくさん出ます。

かなりの会社が倒産することになるでしょう。

個人破産もあるかもしれません。

当スクールでは、

すでに数百万円の損害が出ていますヾ(｡>﹏<｡)ﾉ

「スクール（協会）が倒産するとどうなるの？」

「資格が無効になるの？」

そんなことを心配している

卒業生がいるかもしれませんね。

ご安心ください。

倒産防止保険に入っています。

保険を使う予定はありませんし

それ以外の保険も入ってますが、

顧問会計士さんには、

コロナが流行る前、１年以上前の時点で

「今後２年間売り上げが０円でも倒産しません。」

とすでに言われています。

「安心して」と言い過ぎると

逆に怪しく思われるので、このあたりでやめておきます。

コロナに関する支援もあるようです。

　↓↓↓ 

経済産業省の支援策

https://www.meti.go.jp/covid-19/index.html

売り上げ減の企業に無利子融資

https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20200305/6020006182.html 

私は経営者なので最悪の状況まで考えないといけません。

ここからは余談ですが

私は、自分の引退の時期を決めていませんが、

一応、２０２８年でリタイアできる準備を整えています。

ちょうど５０歳。

生涯現役でもいいのですが、

寝る前に第２の人生を妄想するのにハマっています(笑)

夢見る中年です(笑)

しかし、

コロナが何年も、または毎年、問題になると

私のリタイアの時期もずれてしまいますね。。。

私の後は、誰が協会代表（理事長）になるのだろう？ 

このメルマガは2020年3月9日に配信しました。