代表の江口です。
どんな商品、サービスでも
数を売ろうと思えば、
安くするのが手っ取り早いです。
モノが売れない不況では、モノの値段が下がります。
今、アパホテルは1泊2500円ですね。
びっくりです。
コロナの前は、平日でも1泊1万円以上でしたから
ホテル業界は相当苦しいのでしょう。
安易に値下げをすると
世間はこんな風に思います。
「あの店、ヤバいのかな」
「潰れるんじゃねーの」
事実、よくある話として
☑値下げした店から潰れる
☑安い店ほど潰れていく
と言われています。
そりゃ、そうです。
本当に必要なサービスは、
不況の中でも需要があるので
安くする必要がありません。
必要でないものを買ってもらおうとするから
安くするしかないのです。
サロン業界でも常に
○○キャンペーン!
○○割引!
をやっているところがあります。
〇周年とか、
新人○○サービスなら
大義名分があるのでOKですが、
そんなの関係なく
セール!セール!セール!
をしなければ集客出来ないのは
おそらく、
その商品・サービス自体が
どこにでもあるモノであるとか、
何か問題があるのでしょう。
全員に必要でなくても
「○○な人には当店の○○という商品は必要です。なぜなら○○だからです。」
性別、年齢、地域性などによって異なります。
全員を狙わないのがポイントですね。
よりターゲットを絞るということです。
コロナ不況の中、よりニッチ戦略が活きてくるでしょう。
しかし、世界恐慌で経済がどん底となれば
ニッチ戦略でも、にっちもさっちも行きませんよね。
最後はダジャレですみませんm(_ _ )m
このメルマガは2020年6月19日に配信しました。
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