代表の江口です。
先日のブログは、 コロナ自粛明け1か月で
すでに勝ち組、負け組に分かれてきたと書きました。
「ちゃんと○○○○を宣伝できているか?」
がポイントでしたね。
改めて「宣伝」の意味を辞書で調べてみました。
読んでください。
↓↓↓
商品の効能や主義・主張などに対する理解・賛同を求めて、広く伝え知らせること。
あなたはできていますか?
コロナの前、後にかかわらず
経営者は、セールスする能力、
自己プロデュースする能力がなければ
廃業してしまいます。
資格を取得していても同じです。
あなたがもし経営者なら
あらゆるものを「見える化」していく努力が必要です。
見えないと伝わらないからです。
伝わらないから売れない(お客様が来ない)のです。
マッサージ店の場合
施術の写真が一枚あれば
なんのサロンかは、すぐに伝わります。
しかし、
スマホ病(VDT症候群)、脳疲労の事まで
伝わっていますか?
それが、
不眠症などの自律神経の不調につながると
伝わっていますか?
①商品(サービス)の効能は伝わっていますか?
②あなたの主義・主張は伝えられていますか?
③お客様、地域社会の理解・賛同は得られそうですか?
そして一番重要な
④広く伝え知らせることはできていますか?
①②③ができても④ができていないと
いつまで経っても上手く集客できません。
まるで家賃のように
ホットペッパーやEパークなどに
掲載料を払い続けるのです。
(それもいいのですが、予約機能もあるので)
サロン、セラピストの考え、想いを
「見える化」するには、やはり言葉も必要です。
ホームページ、チラシ、SNS、クーポンサイトなど
言葉(文章)でも伝えられていますか?
どうせ読まない?
書いても読んでくれない?
私も60分2980円のような激安サロンの文章は読まないかな。
そこまで期待していないし、
他に代わりとなるサロンはたくさんありますから。
でも、60分1万円なら絶対読みますね。
1万円を払うときは、本当に必要な時だけです。
効果、結果を期待していますし
そうでないと困る。
だからメニューや料金だけではなく、
説明の文章まで事前に読みます。
そもそも、あなたのサロンは
本当に必要としている人に
本当に必要なサービスを提供していますか?
お客様の本気度はどのくらいですか?
本気度が高いお客様にターゲットを絞らないと
あなたが一生懸命書いたブログは読まれません。
間違った経営をしているから
「どうせ書いても読まれない」となります。
読まれないのは
誰のせいですか?
お客様ですか?
あなたですか?
誰がどんな幸せを手にできますか?
必要な人に
必要なものが届くのが
成熟した社会です。
お客様を幸せにするのも
自分が幸せになるのも
すべてあなた次第です。
(宗教ではないです笑)
努力すれば、
本当に必要な人には届きます。
ちゃんと伝わります。
読んでくれます。
スピリチュアルなことは言いたくないですが
私の場合は、考え事をしていて
テレビをつけた瞬間その内容がやっていたり
なんとなく開いた雑誌のページが
その内容だった。
そんなことが何度もあります。
これは、私だけではなく、
多くの人が経験しているはずです。
だからと言って
スピリチュアルに期待しているわけではありません。
観念論ではなく、
唯物論の「在る」の状態を
経営者(販売者側)が作らないといけない。
「無い」状態では集客はできない。
これが今回のブログのポイントです。
だから
作りましょう。
書きましょう。
ブログやSNSを。
今日です。
いつか必要な人に届きます。
それは、偶然ではなく必然です。
このメルマガは2020年7月8日に配信しました。
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