サロンにお勤めの方や、ご自身でサロンをされている方は、お客様の健康状態や、治療歴の有無などを聞くことがあると思いますが、
その時、
「私ヘルニアなんです。」
って言われたら何て応えますか?
「へ、ヘルニア・・・(;・∀・)?」
お客様は“自分はヘルニアである”という情報をくれただけ。
べつに“このヘルニアを治してほしい”と言ってるわけではありません。
にもかかわらず“ヘルニア”と聞いただけでなんか焦ってしまう。
「ど、どどどどうしよう・・・(;・∀・)」
その焦りの原因は、とてもシンプルかつ明解。
答えは“知らないから”。
逆に言えば、知るだけで妙な焦りから解放されるということ。
「ヘルニア? それは大変ですね。」
知ってさえいれば、
ひとまず、“共感”或いは“同調”という名の地面に着地できます。
そこから、ヘルニアになった経緯をもとに仕事内容や、辛い体勢、ラクな体勢、関連痛の有無や、色々な情報を得ることができます。
知ってさえいれば着地でき、着地できれば、道を開くことができます。
知らなければ、底の知れない海をひたすら泳ぐことになります。これは苦しい。
もがきながら仕事をするのはもっと苦しい。
かつて私も知らぬまま泳いでばかりいました(;^_^A
なので今回は皆さんにとって、着地できる陸をご用意しました。
深呼吸をして、身軽になって下さいね(´▽`)
動画で学べます。
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PS
2021年1月から福岡担当講師として様々な講座、ブラッシュアップを担当しております。どうぞ、宜しくお願い致します。
このメルマガは2021年2月4日に配信しました。
この記事の作成者
福岡担当講師
森脇 ゆう
一般社団法人
日本ヘッドセラピスト認定協会
インストラクター
NPO法人日本ストレッチング協会
認定ストレッチングインストラクター
日本成人病予防協会認定
生活リズムアドバイザー
健康リズムカウンセラー
福岡市内で暮らしている2児のパパです。建築業界から、自身の腰痛をきっかけに施術業界に転向しました。
以後、自身の経験から“お客様の生活に寄り添う施術”をモットーに活動しています。 セミナー講師としては、“生徒さんの学ぶ気持ちに寄り添う指導”をモットーとしています。