名古屋代表講師の藤井です。
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梅の花が咲き始め少しずつ春に近づくと 暖かくなり自然と心地よさを感じホッとする 季節になりました。(๑>◡<๑)
コロナ禍で様々な行動制限と見えないウィルスに私達は、様々なストレスを感じる日々を過ごしてます。
そんな窮屈な生活に取り入れたいのがストレスケアになるヘッドマッサージです。
本日は ヘッドマッサージというストレスセラピーについてお話します。
なぜ、ヘッドマッサージがストレスケアなのか? |
ストレスとは、生活する上での視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚などの五感に「刺激と衝撃」により心と体が反応する事で感じる事です。
「刺激と衝撃」は、様々なシチュエーションでストレスは知らずに感じています。
では、ストレスを緩和する行動を考えたとき皆さんは、 どんな行動をしようと思いますか?
例えば、楽しい事、心地よい事ではないでしょうか。
ヘッドマッサージでは、心地よさという感覚を刺激し情動(心)を動かす事ができます。
是非、ヘッドマッサージをストレスケアのひとつとして多くの人に知って頂きたいと思います。
ヘッドマッサージはマインドフルネス |
マインドフルネスとは、「今、この瞬間」という意味です。
ヘッドマッサージを受けている間は、ウトウトします。
その瞬間「瞑想状態」となり、雑念の無い瞬間を体感できるという事です。
人々は、日々の生活で様々な事を頭で考えて選択をして過ごしています。
その選択や考える事を停止させる事ができるのが、ヘッドマッサージでもあります。
瞑想ができないあなたには、「ヘッドマッサージがおすすめです。」とも言えます!
心地よさとオキシトシンの効果 |
幸せにしてくれるホルモン「オキシトシン」の話は、 ヘッドマッサージ資格講座や腸セラピー資格講座でもお伝えしています。
オキシトシンは、愛情ホルモンとも呼ばれ、グルーミングという「撫でる」手技でだけでも、“心地よさ”を感じてもらう事ができれば活性化されます。
心地良いという感覚刺激が脳の視床下部に伝達される事で、幸せな気分にさせてくれる脳内の物質になります。
皆さんも撫でる行為を「心地よい」と肌で体感してい知っていると思います。
幸せな気分にさせてくれるオキシトシンは神経伝達物質と言われ私達にとって生態系で必要な働きを担っているひとつのホルモンです。
100種類とも存在するホルモンは、外的要因、内的要因により反応し、また不規則な生活や感情によるストレスによって左右されてしまいます。
私達ヘッドセラピストとしてヘッドマッサージという手技によってヘッドマッサージと言う「癒しのお薬」を施す事ができます。
私達が取得した資格であるヘッドセラピストとして、社会貢献ができる仕事でもある事を改めて感じて自信を持って提供頂けると良いなと思っております。
最後に |
いかがでしたか。
私達ヘッドセラピストは、日常で受けている「刺激と衝撃」から遮断する瞬間をつくる事でヘッドマッサージというストレスセラピーが提供できます。
今を生きる多くの人に頭から体と心を整え世の中の人が笑顔になれるように癒しの場を多く提供していけたらよいと思っています。
私達ヘッドセラピストの存在は、今を生きる人々にとって必要なお仕事のひとつと言えます。
このメルマガは2021年2月18日に配信しました。
ブログ作成者 |
名古屋講座代表
藤井 なおみ
ヘッドセラピスト
睡眠健康指導士
食育アドバイザー
ベビーヨガセラピー
高齢者イスヨガ講師
一般社団法人日本ヘッドセラピスト認定協会
名古屋代表講師
その他、ハンド、腸セラピー資格講座の講師
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