すべての病気は腸に始まる(ヒポクラテスの誓い)
2500年前の古代ギリシャで生まれた
医学の父とも言われるヒポクラテスの名言を
聞いた時にすんなり、そうだよなぁ〜(//∇//)と納得した
名古屋の藤井です!
さて、今回は腸について触れたいと思います。
最後までお付き合いください(๑>◡<๑)
腸セラピー資格講座では、便秘の定義について
3日以上便が出ないこと、とお話していますが
(内科学会)
●毎日出てるからと言って100%便秘じゃないとは言えない…
●毎日出ていても便秘かもしれない…
●腸の中には悪い便が残っているかもしれない…
それは、本来体外へ排出すべき糞便を十分量かつ
快適に排出できない状態の「慢性便秘」の状態かも
しれませんとお話もしていると思います。
そして、便秘気味だからといって
食物繊維を摂らなければいけないとか
発酵食品、ヨーグルトを摂らないといけないとか
善玉菌を増やそうと考えます。
でも、考えて見てくださいd( ̄  ̄)
お腹にたくさんの便があるとして
そこに詰め込んでも、、、
逆に腸の動きが悪くなる
働きが悪くなるという事になる
さらに、、、出ることができない…と
栄養の吸収を妨げて
体内で有害なガスの発生させ…
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
私達のカラダを作り上げている60兆個の細胞たちにも
悪影響を与えるという事…です。
では、どんな方法がいいのでしょうか?
まずは食べないという選択肢が考えられると思います。
なかなか難しい事なのかもしれませんが
「間欠的ファスティング」とも言われる
プチ断食をする事が最近では流行してますね!
腸を休める事が目的なプチ断食です。
イメージは、
2食もしくは、少量を3食とするなどです。
少し長い間、「腸様」を休める事です。
ただ、1日だけとかファスティングしているからと
何でも食べて良いわけではなく
食の習慣を変えるという事が基本的になります。
腸内環境を整える事が必要な事になります。
そして、
ファスティングには腸を休めるという意図があります。
脳を休めるのは睡眠ですが
腸を休めるのは何も腸に入れないという選択肢です。
腸も脳と同様に24時間働き続けています。
脳にとっても腸にとっても
それぞれのパフォーマンスを上げる必要があります。
このメルマガは2021年2月18日に配信しました。
ブログ作成者
藤井 なおみ
ヘッドセラピスト
睡眠健康指導士
食育アドバイザー
ベビーヨガセラピー
高齢者イスヨガ講師
一般社団法人日本ヘッドセラピスト認定協会
名古屋代表講師
その他、ハンド、腸セラピー資格講座の講師
科学的根拠に基づいたヘッドマッサージ
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(動画)セロトニン・オキシトシンとヘッドマッサージ
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最短時間で脳の血流を改善し、脳疲労解消、自律神経調整、認知症予防、脳梗塞の予防を行います。
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