いつもヘッドライフ通信をお読みいただき誠にありがとうございます。
代表の江口です。 (インスタ)
先日、サロン開業相談会を行いました。
お一人はコロナ感染によりキャンセルされ、他3名様だけでしたが、20個以上のサロン開業・経営・集客・施術などのご質問・ご相談を承りました。
実際のご質問・ご相談 |
今回は、以下のようなご質問がありました。
・大都市ではないのでそもそも物件がなくちょうど良い場所が見つからない
・自宅サロンか場所(テナント)を借りて開業するか悩んでいる
・今、勤務先の男性客も来てほしいので自宅は控えたい
・自宅リビングを施術ルームにすると生活感が出てしまう
・和室を施術ルームにすると雰囲気が自分ややりたいイメージと異なる
・施術単価は相場を考えるべきか?
・クーポンだけしか反応しないお客様や俗にいうクーポン荒らしの客様対応
・水素吸引をセットで行うのはどうか?
・施術中に寝てくれないお客様
・首が動かない(横に倒れない)お客様
・部屋の明るさはどのくらいが良いか
・レンタルサロン、シェアサロンは自分が開業したいエリアでやるべきか?
・マンションサロン、SOHO物件について
・ヘッドのバリエーション、メニューの数について
・クリームバスなどの塗布系の施術で美容師免許がなくても洗い流せる方法
・確定申告について
・会社員が開業届を出して節税する方法
・季節ごとのイベント(クーポン)の実際の例
・ユニフォームについて
・電子決済について
・回数券について
これからサロン開業する方へ |
サロン開業はいつになるかわからないけど、いつかは開業したいと思っている人は、この相談会はおすすめです。
そんな状況でも、今、何をしておくべきかが明確になり、今後、施術する上でも励みになります。
もちろん、もう既にサロン開業に向けて動いている人にも今何をすべきかのアドバイスを行います。
さらには、サロン開業はしたけど、集客に満足していない人、常連客、固定客が少ない人へのアドバイスも行います。
リラクゼーションについての「何でもあり相談会」になっていますので、「こんな質問してもいいのかな?」などと遠慮せずにお越しください。
リラクゼーションサロン業界で働いた経験が無く、とりあえず技術を学びに来た人も多いと思います。
卒後にサロン勤務を経験せず、卒後のストレート開業を目指す方は、相談会にお越しください。
物事には一定のルールがあるものですが、ルールを知らずに、勝ち残る、生き残ることは難しいことです。
リラクゼーション業界のルールブック、サロン経営のルールブックを読まないまま、サロン開業しても大丈夫なのでしょうか?
「知っている」ではなく「やっている」でもなく「出来ている」人だけが生き残れるのが経営というものです。
お役に立てれば幸いです。
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この記事は2022年10月27日に配信しました。
ブログ作成者 |
ブログ作成者
大阪代表・協会理事長
江口征次
株式会社ヘッドクリック 代表取締役
一般社団法人日本ヘッドセラピスト認定協会 理事長
ヘッドライフ 代表管理人
頭ほぐし専門店atama代表
ヘッドスパ専門店atama代表
ハンド、腸セラピー、リンパ等のセラピスト協会 理事長
業務用ヘッドマッサージオイル・施術用枕の販売責任者
【登録商標】
・頭ほぐし専門店atama 登録5576269
・頭ほぐし整体院 登録5977517
・骨相セラピー 登録5790990