腸腰筋をほぐすことで
腰痛の改善や
股関節の痛み・つまり
を取り除く
整体講座です。
腸腰筋が原因かも・・・ |
☑ 立ち上がるときに腰が痛い
☑ 腰が曲がったまま伸びない
☑ 何もないところでつまずく
☑ 反り腰になっている
☑ 歩くときの歩幅が狭い・歩く速度が遅い
☑ 股関節に詰まりや違和感がある
腸腰筋とは |
腸腰筋(ちょうようきん)とは、大腰筋と腸骨筋の総称になります。※小腰筋もあります。
腸腰筋は、背骨・骨盤と大腿骨(太ももの骨)を結ぶ筋肉で、主に股関節を曲げる役割があります。
その他には、
☑内臓の奥にあるインナーマッスル
☑上半身と下半身をつなぐ唯一のインナーマッスル
☑背骨を支える姿勢維持に重要な筋肉
☑背骨のS字カーブ(生理的湾曲)をキープする筋肉
☑80代の方は20代に比べて約50%筋力低下する筋肉
☑速く走るなど運動能力と関わりが強い(黒人は日本人の3倍の筋量がある)
☑凝りかたまると腰痛の原因になる
☑凝りかたまると股関節の詰まりなどの違和感がでる
などとして知られています。
●何もないところでつまずくことはないですか?
平坦な道でつまずく方、小さな段差でもつまずく方は、腸腰筋や大腿四頭筋(太もも)が衰えているかもしれません。
特に年配者は転倒する恐れもあるので日ごろからのケアが必要です。
●反り腰になってませんか?
腸腰筋は凝りかたまると腰の骨を前に引っ張ってしまい「反り腰」になります。腰痛の原因にもなるため、腸腰筋ほぐしが必要です。また、仰向けで寝たときに腰が浮いた状態になっているのも特徴でです。
●歩くときの歩幅が狭くないですか?
腸腰筋が凝りかたまることで、股関節の動きが悪くなり「足を後ろに引く動き」が制限されると歩幅が狭くなります。
結果として歩行速度の低下、早歩きが苦手という状態になります。
さらにPOINT
股関節の動きに制限されると下半身の筋力低下・下半身から血液を押し上げる力が低下して、さらなる凝りを招くだけではなく、脂肪燃焼効率が下がり痩せにくい体にもなります。
腸腰筋が弱りやすい人は、日常で腸腰筋が使えていない人です。また、凝りやすい人は、次のような人です。
☑長時間のデスクワークなどで座りっぱなしの人
・立ち上がるときに腰が痛い
・腰が曲がったまま伸びない
☑寝ている時にいつも体を丸めている人
・長時間、股関節を曲げたままになり拘縮する
・仰向けで寝たときに腰が浮いてしまう
ヘッドマッサージの施術の際など長時間、仰向けで寝ているのが辛いお客様がいたら腸腰筋ほぐしがおすすめです。
腹部の深部をほぐし、横隔膜も緩めるため、腸セラピーの追加オプションメニューとしておすすめです。
関連動画 |
腸腰筋についての解説があります
(1分57秒ごろ~3分ごろまで)
講座内容 |
●整体院や整骨院でも使われている直接アプローチ
(大腰筋・腸骨筋のほぐし)
●腸腰筋と筋膜でつながっている部位のほぐし
(深層フロントライン)
●お客様にウケが良いストレッチ
(ストレッチ専門店でも行う施術)
【主な関連筋】
・舌骨筋
・胸内筋膜
・横隔膜
・腰方形筋
・腸腰筋
・内転筋群
・後脛骨筋
・長趾屈筋
など
骨盤はがし
お尻の筋肉(殿筋)、太もも(ハムスト)、腰の筋肉も緩めることで「骨盤はがし」のメニューとしても活用できます。
募集要項 |
■日時
2024年
■費用
19,800円税込・卒業生限定です。
■お持ち物
・フェイスタオル1枚
・動きやすい服装(スカート不可)
・水分はご自由にお持ちください。
■開催地
https://www.headlife.org/access/
■規約
https://www.headlife.org/kiyaku/
■講師
ヘッドライフ代表 江口征次
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