近年、「癒し」をテーマにしているサロンは経営に苦しみ、
「結果」にこだわるサロンが業績を伸ばしています。
「癒し」は、お客様の主観によるもの。
「癒されました~。」「気持ちよかったです~。」は、効果測定がむずかしい。
それに対して、
「結果」は誰が見てもわかる客観的なもの。
当協会のヘッドマッサージも「結果追求型」をテーマにしています。
頭皮の動きを数値化。
頭皮のむくみを数値化。
頭皮の色もレベル分けできます。
数値化することで、目標を立てやすくなり、お客様と一緒に歩んでいくことができます。
そして、なにより、
自律神経、更年期障害などの不定愁訴を改善する。
頭をほぐして、
頭痛薬が必要なくなった
耳鳴りが止まった
眼圧が下がった
足の痛みが取れた
睡眠薬が手放せた
など、さまざまです。
そして、 当店(頭ほぐし専門店atama)だけに限らず、
卒業生のサロンさんでも同じ結果が出ていることで私も自信を得ています。
このヘッドライフ通信を続けられるのも、
生徒さんが結果を出し続けているからかもしれません。
ちょっと前置きが長くなりました。
さて、タイトルにある「見える化」についてです。
「可視化する」とも言います。
可視化とは(デジタル大辞泉より)
人の目には見えない事物や現象を、映像やグラフ・表などにして分かりやすくすること。見える化。ビジュアライゼーション。ビジュアリゼーション。
前回、水素ヘッドマッサージと血流スコープのお話を書きましたが、
これがまさに、「見える化(可視化)」です。
本来、血流は見えないものでした。
血流スコープが開発されたことで、誰もがリアルタイムで見えるようになりました。
「見える化(可視化)」することで、
・現状を知ることができます。
・問題意識が高まります。
・解決、改善に取り組みます。
・変化、結果を知ることができます。
・情報を共有することができます。
・全部ひっくるめてエンタメ化することが可能です。
・サロンにおいては、他店との差別化が行えます。
「結果にコミットする」は有名なフレーズになりましたが、
こだわりを持って、取り組んでいるサロンは、業績を伸ばしています。
血流スコープに限らず、他に、まだ誰もやっていないことがあると思います。
例えば、
これをサロンに取り入れることは出来ませんか?
↓ ↓ ↓
リラクゼーション業界の約7割は、プライベートサロンです。
小さなサロンだからできるこだわりを「見える化(可視化)」しませんか?
とことん、こだわってみる。
そのこだわりが、コンセプトです。
コンセプトがあるからミッションが生まれます。
ミッションがあるかあら、コミットできるんです。
では、
誰にコミットしますか?
コンセプトに合ったターゲットですね。
結局、サロン経営とは、そういうことです。
今日は、お客様に何をしてあげましたか?
ただ気持ちよくしただけ?
それも良いかもしれませんが、その程度のサロンはたくさんあります。
あなたのこだわりは、何ですか?
一人サロンだからこそ出来るこだわりが
あなたの強みになります。
フォロー・ブラッシュアップ講座
講師:快眠ほぐしサロン・睡眠健康指導士の矢野先生
講座 講師:アロマコーディネーターでサロン経営者の中西先生
講師:9店舗のオーナーが矢野先生
講師:全国で活躍の本物の経営コンサルタント橋本先生
講師:サロンオーナーでコンサルタントも務める理学療法士の松本先生
講師:ヘッドと腸のセラピスト・鍼灸師の佐藤先生
講師:ヘッドと腸のセラピスト・鍼灸師の佐藤先生
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