ヘッドライフ通信をお読みいただきありがとうございます。
コロナ禍も丸2年になろうとしていますね。
まだまだコロナと共存する日々は続きそうです。
収束をただただ願う、名古屋代表の藤井です。
さて、 今日は新静岡会場のスタッフをご紹介させて頂きます。
静岡県浜松市にある「あたまの休日」スタッフである
村木幸智代さんです!
昨年より、 インストラクターの座学試験実技試験を無事クリアし 名古屋の講座研修にも参加し、 いよいよ3月より、講座開講いたします!
そんな村木さん自身もサロンで
腸セラピーを実践する中での体感や変化、
そして、腸セラピーへの思いを 是非みなさんに知ってもらいたいと思います。
最後までお付き合いください。
↓↓↓
村木幸智代 私が腸セラピーをオススメする理由は、腸内環境が整う事で更年期の症状の改善が期待できるからです。
何故かというと腸は全身の司令塔となって身体中に影響を及ぼしている臓器だからです。
腸というと、大体イメージするのが食べ物を吸収して排泄を促す器官だとイメージされる方が多いと思いますが、 腸の働きはそれだけではありません。
大腸は1.5メートル、小腸は6~7メートルもあり大腸の表面積は約200平方メートルもあると言われており、テニスコート2面分もの大きさがある、腸は人間の身体の中で最も大きな臓器です。
皆さんは、全身に指令を下しているのは脳であると認識されていると思いますが、
実は、腸と脳はほぼ同じ神経細胞を持っており、腸は脳の監視がなくても食べ物を吸収し栄養素として身体全体に送り出す作業を自らしてくれています。
小腸は、食べ物を消化し身体に必要な栄養素を吸収してくれています。
免疫細胞の約60%以上が集まり病原体やウイルスから身を守ってくれます。
そのため腸内環境が乱れることで便秘などを引き起こします。
また、血流の流れが滞ると代謝が下がり、肥満へと繋がります。
血流の不良・代謝の不良は冷えや浮腫み、肌トラブルを発症させてしまいます。
そして自律神経が乱れることで更年期障害、認知症にも繋がっていきます。
私が担当させて頂いている59才の女性の方は、
30代後半から更年期障害(特にホットフラッシュ)に悩まれている方で長年の便秘・自律神経の乱れから睡眠にも症状が現れ、早朝覚醒・中途覚醒の症状にも悩まされていらっしゃいました。
睡眠薬と更年期障害の症状を軽減するお薬を毎日飲まれており、 「お薬を飲まない生活をしたい。辛い症状を何とかしたい。」と当店を見つけご来店下さりました。
初回(2年前)から、1か月に3~4回のペースでご来店頂き施術の際は必ず腸セラピーを受けて頂いておりましたが、今は1か月に2回のペースに。
初めてご来店頂いた際、長年の溜まっていた物が流れ出ていくかのように涙や汗、好転反応が出て帰られる頃には笑顔が出てくれていました。
そこから2週間経ったある日、お客様から「ホットフラッシュの症状が何となくだけど、いつも感じる汗の出方と違って気にならなくなったの!」と嬉しそうにお話しして下さりました。
施術の効果が表れて、今まで長年服用していた睡眠薬は2種類飲んでいたものが1種類に変わり、
今では半分飲む日と飲まなくても眠られる日が続くようになったそうで、掛かり付けのお医者様からも
「良かったですね。この調子ならお薬を経つのも早いかもしれませんね。」
と言われたととても喜ばれていました。
更年期障害も今ではまったく気にならなくなったとの事でお薬は飲んでいないとお話しして下さりました。
お客様からこのお言葉を頂いたとき、「お客様のお身体を改善するお手伝いが出来て本当に良かった。
この仕事に就き、技術だけでなく知識もお客様に提供することが出来て、心と身体両方に寄り添えることが出来て本当に良かった。」
と心から思いました。
このように、更年期障害だけでなく何かしら不調を感じられている方は是非腸セラピーを一度ご体感くださいませ。
このメルマガは2022年2月に配信しました。
初心者・未経験者向け
↓↓↓
ブログ作成者
藤井 なおみ
ヘッドセラピスト
睡眠健康指導士
食育アドバイザー
ベビーヨガセラピー
高齢者イスヨガ講師
一般社団法人日本ヘッドセラピスト認定協会
名古屋代表講師
その他、ハンド、腸セラピー資格講座の講師