セロトニン第一人者の東邦大学医学部名誉教授の有田秀穂先生にテキストの監修と講座の許可を得て開催しております。
有田先生の主な著書
「自律神経をリセットする太陽の浴び方」
「脳からストレスを消す技術」
「ストレスすっきり!脳活習慣」
「セロトニン欠乏脳」その他50冊以上
Y.T様 山梨県 職業:会社員(セラピスト)
■今回受講した理由
自分のなかでセロ活の知識がざっくりな気がしていました。 しっかりセロ活について学びたいと思い受講しました。
■今回受講して新たに知ったこと
横隔膜をほぐす重要性やセロトニンが脳に与える影響での 「姿勢維持」「鎮痛効果」です。
セロトニンの与える影響の広さに改めて驚きました
■セロ活をこれからどんな方にお伝えしたいですか?
まずは自分がしっかりセロ活をしようと思いました。 その上で家族や友達、そして実際自分がやってみたセロ活体験も含めて自宅にくるお客様にもセロ活の重要性を伝えていきたいと思います。
■その他、受講の感想、ご意見
改めてセロトニンの役割、セロ活の重要性を知るいい機会となりました。今後もっとセロ活が広がってみんなが幸せになったらいいなと思います。セロ活アドバイザーにも興味があるので、受講を検討したいとも思いました。 本日はありがとうございました。
A.S様 広島県 整体院受付・セラピスト
■今回受講した理由
パートナーが昨年4月~自律神経整体院を開業したので、会社をやめて手伝うようになりました。昨年、アロマヘッドセラピスト3級とハンドリフレクソロジーの資格を取り、メニューに加えていますが、メインが「自律神経整体」の「治療」なので、リラクゼーションメニューを受けられる方はそれほど多くありません。
整体院の方向性として「セルフケア」指導を大切にしていきたいと考えておりますので、私自身も「自律神経整体」を受けに来られたお客様に元気になってもらえるアドバイスができるようになりたいと思い、受講させていただきました。
■今回受講して新たに知ったこと
「呼吸」がセロトニン活性につながるということです。当院の院長が施術する「自律神経整体」は「呼吸から始まり、呼吸に終わる」のですが、終わりの呼吸のときには横隔膜をゆるめることもしており、「セロトニン活性」をしていたのか!と結びつき、新しい発見でした。この「呼吸」をすることで、身体の可動域が大きく変わり、痛みが軽減する方もたくさんいらっしゃるので、「痛み」を感じなくなる理由がわかって良かったです。
「セロトニン活性」→「自律神経が整う」。これがわかってすっきりしました。また咀嚼することで記憶力が高まったり、認知症予防になったりするということは初めて知りました。
■どんな方にお伝えしたいか
整体院に来られるお客様はもちろん、世の中の多くの方に知っていただきたいなと思いました。従来の日本人的生活をしていれば、セロトニン不足になって、不調を引き起こすことなどなかったはずなのに、現代の便利な生活が悪影響を起こしているとは皮肉なものです。昔の日本人の生活に戻るのは難しいかもしれませんが、セロトニンのことを知って、日光を浴びる、軽いウォーキング、咀嚼、おしゃべり、呼吸など、簡単にできる対策があるということを知ってもらえたら、深刻な状態に至る前に予防できるかもしれません。
■その他、感想
「セロトニン」というたった一つのホルモンを活性化させるだけで、睡眠や姿勢、自律神経などすべてに近いぐらい体や心が整っていくということがシンプルでわかりやすく、日常生活の中でできることばかりだったので、さっそく始めてみようと思いました。興味深い内容ばかりで、あっという間に終わってしまいました。
N.N様 山口県 セラピスト
■受講理由
最近、自律神経からくる体調不良でお薬を飲まれている新規のお客様の来店が増え、そういったお客様にセロ活の大事さを分かりやすく説明出来ているのか不安になり復習の為に受講しました。
■新たに知ったこと
改めてセロトニン欠乏脳チェックリストをちゃんと活用してセロ活方法をアドバイスしていこうと思いました。
■どんな方にお伝えしたいか
毎年、梅雨の時期になると自律神経の乱れによる体調不良のお話をお客様からよく聞くので、今からしっかりセロ活をオススメし、不快な梅雨も元気に乗り切れるようお客様や家族など周りの人に伝えていきたいと思います。
I.Y様 埼玉県 セラピスト
■今回受講した理由を教えてください
前回、参加した講座(特別勉強会)後、改めてサロンのターゲットを考える機会になり、セロ活を勉強したいと考えました。
■今回受講して、新たに知ったことはどんなことですか?
神経の痛みの緩和にセロトニン
セロトニン神経の活性化(セロトニンはストレスに弱い)教えていただいたのに…。記憶に定着!
低体温・低血圧・冷え症は自律神経の切り替えがうまくできていない
メラトニンの働き(NK細胞・口角をあげる)
グルーミングについて(オキシトシン)には心地よいが必要で、扁桃体が関わっている
オキシトシンが分泌している間はストレスを沈静化に繋がる
コルチゾールの働きについて(朝分泌し活動するため・不快・昼には消えるもの)
オキシトシンが分泌していればストレスは受け流せる(ストレス解消・趣味)
ドーパミンがでていればストレス軽減
ドーパミンの暴走を押さえるのがセロトニン!(依存を押さえる)
呼吸法(手のひらを前に)帰宅(徒歩20分なので笑)の際、やってみました。胸が開くのを実感しました!
5分の咀嚼(ガム)
セロトニンと姿勢
■セロ活をこれからどんな方にお伝えしていきたいですか?
睡眠負債を抱えている方
デスクワークが多い方
不定愁訴(特に冷え・便秘・頭痛)を抱えている方
■その他、受講の感想、ご意見をお願い致します。
初めてのリモート受講でしたが、一人で迷走してしまうこともあるので今後もこのような機会をぜひ活用したいです。脳の働きとセロ活をもっと勉強したくなりました。
時々、先生の声が切れてしまうこと残念だったので、途切れてしまった時に先生にお伝えする手立て(お約束?合図のような)があれば良かったように感じました。
講師 |
セロ活アドバイザー資格の監修者
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セロトニン第一人者の東邦大学医学部名誉教授の有田秀穂先生にテキストの監修と講座の許可を得て開催しております。
有田先生の主な著書
「自律神経をリセットする太陽の浴び方」
「脳からストレスを消す技術」
「ストレスすっきり!脳活習慣」
「セロトニン欠乏脳」その他50冊以上