2018/05/30
ヘッドライフ通信をお読みいただき誠にありがとうございます。 ヘッドマッサージの専門家・スクール代表の江口です。
本日は、三者のWin-Win-Winの関係についてです。
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何にこだわりを持つか |
サロンで大切にしたいのは、施術のあとのティータイムです。
ほっこりとしたひと時に、栄養たっぷりのハーブティーやダイエットやデトックスに○○茶など、サロン独自のこだわりを提供する時間でもあります。
そこで今回、私がおすすめのモノがあります。
卒業生に「マネしていいよ。」と言っており、すでにいくつかのサロンで愛用されています。
なぜ、卒業生がマネするのか? それは、おすすめの理由が8つもあるからです。
そして今から、Win-Win-Winの関係を作るシステムまでお伝えします。
おすすめの理由が8つ(前半) |
さて、本題です。当店、頭ほぐし専門店atama(大阪本店)では、「ソランデカブラス」というミネラルウォーターを差し上げています。
おすすめの理由8つを小分けにご紹介します。
おすすめの理由1
スペイン産の無殺菌ミネラルウォーターで成分バランスが良く水分の吸収が素早く身体によい。
おすすめの理由2
スペイン栄養士協会の公式ドリンクに認定。サッカークラブのレアルマドリードの公式ドリンクでもあるほどの実績。
おすすめの理由3
歴史は古くはローマ時代から治癒力を高める水として親しまれ愛されている。
おすすめの理由4
青のボトルがとてもかわいく印象的。そして、今回おすすめするのは、青ではなくピンクボトルです。
お客様の数だけ寄付ができる |
ピンクボトルは、ピンクリボン運動となっており売り上げの一部が、日本がん協会に寄付される仕組みになっています。
すなわち、サロンにお越しいただいたお客様の人数だけ、寄付が行える仕組みとなります。
お客様に何一つ催促することなく、お客様にはいつも通りの施術料金をお支払いいただきます。
サロンは、いつも提供している○○茶をソランデカブラスのピンクボトルに替えるだけです。
この仕組みは、お客様にもすごく喜ばれます。
自分の疲れが癒されると同時に、寄付という社会貢献、慈善活動が行えます。
ボランティアは、マズローの欲求5段階説の自己実現欲求と言われています。
その欲求を満たしてあげるのもサロンの役割の一つと考えませんか?
他には、マッサージは贅沢だと思って控えている人もいますが、「寄付にもなっているし」と思っていただくことで、そのような方のご来店(リピート)の動機にも繋がります。
自分が癒され、自己満足で終わるサロンではなく、他者の利益につながるサロンです。
私たちサロンオーナーは、そもそも「利他の精神」で事業をしているはずです。ですから、あなたのサロンにぴったりのシステムです。
想像してください。日本国内で1日に何人がサロンを利用するのでしょうか?
サロンは、コンビニより多くあります。全国のサロンが寄付をすれば、どれだけの人が救えるのでしょう?
おすすめの理由が8つ(後半) |
おすすめの理由5
いつものサロンで気軽に寄付が行え、がん患者さんをサポートになる。
おすすめの理由6
日常的に慈善活動をしているサロンとして好感度が上がり、セラピストのやる気もアップする
おすすめの理由7
寄付する喜びをお客様と共感・共有でき、誰かに進めたくなる(口コミが増える)
おすすめの理由8
利他の精神でWin-Win-Winの関係が構築できることで社会貢献型サロンになれる。
がん患者さん病状が良くなれば、ご家族、友人、同僚などにもWinの連鎖が起こります。
サロン寄付は、一つのきっかけです。 正直、やっていて実感することはないのですが、きっと誰かの役に立っています。
やり方は、非常に簡単です。
Amazonや楽天市場でミネラルウォーターをまとめ買いしてお客様に差し上げ、コンセプトを説明する。
たった、これだけです。すぐにでも始められます。
さらに、おすすめの理由
加えて、ペットボトルが良い理由として、水分は、150〜250ミリリットルずつ、小まめに摂ると無駄なく吸収できます。
いっぺんに飲んでも効率が悪いので持ち歩きができるペットボトルは最適です。
施術後にサロンで少し飲んで、帰り路で少し飲んで、ご自宅で飲み干すぐらいが調度です。
おすすめの理由が9つになってしまいました。
いや、まだあります。
さらに、おすすめの理由
ほとんどの人が常温で飲むので冷蔵庫はいりません。
さらに、おすすめの理由
お湯を沸かしたり、グラスを洗ったりの手間もかかりません。楽ちんです♪
場を作り、場面で勝負する |
施術後のティータイムは、こだわりのお茶をアピールする場ではなく、利他の精神を伝える絶好の「場」です。
あなたにとって、ティータイムはどんな「場」ですか?
受付けはどんな「場」ですか?
カウンセリングはどんな「場」ですか?
お会計はどんな「場」ですか?
施術中はどんな「場」ですか?
お見送りはどんな「場」ですか?
これを決めるのがマニュアルです。あなたのサロン事業は、いくつの「場」に分けられますか?
いろんな場面の構成で自分のサロンが出来上がります。
そして、セラピストは場面、場面で勝負しています。今日は何勝何敗でしたか?
そうだ、 一番Winなのは、ソランデカブラスの販売店かもしれませんね(笑)
記事作成日
2018年5月30日
修正
2023年6月25日
記事作成者(ヘッドマッサージの専門家) |
スクール代表・協会理事長
江口征次
株式会社ヘッドクリック 代表取締役
一般社団法人日本ヘッドセラピスト認定協会 理事長
ヘッドライフ 代表管理人
頭ほぐし専門店atama代表
ヘッドスパ専門店atama代表
ハンド、腸セラピー、リンパ等のセラピスト協会 理事長
業務用ヘッドマッサージオイル・施術用枕の販売責任者
【登録商標】
・頭ほぐし専門店atama 登録5576269
・頭ほぐし整体院 登録5977517
・骨相セラピー 登録5790990